熱中症になった母
長らくお休みさせて頂きましたが
本日より再開しようと思います
で
9月5日時点にお話は戻ります
タイトルどおりで辛いお話ですので
嫌な方はスルーして下さいな
昨日から
調子が悪いとは行ってましたが
本日最悪に・・・
午前中は
「身体が辛いので
少し寝るよ」
何て言っていたのに
私も
パートナーも
お出かけでした
パートナーは朝からお出かけで
私はお昼ご飯の後で
図書館とお買い物に出かけました
出かける前は
母はお部屋で
エアコンを掛けて
扇風機も回して寝てましたのを確認して
眠っていたので起こさずに
そっと出かけました
それから3時間
虫の知らせか
図書館だけで
自宅に帰ると直ぐに
母の部屋を覗きました
ドアを開けると
ムッとする熱気が・・・
それに
物凄い匂いが・・・
えっ
なに?
何なの?
お部屋の温度計は
44.5℃デジタル表示しています
母はベッドで寝ていますが
様子が変です
近寄ってみると
嘔吐しています
それに
失禁や・・・も
慌てて
呼吸と脈を確認しました
呼吸は浅くて弱い
脈はとれましたが
体温を測ると
39.6℃
とにかく
エアコンON
そして
吐しゃ物が喉に詰まらぬように
仰向けから
横向けに寝かせました
何をするにも
とにかく上げ下げした物を
綺麗にふき取って
その後
お風呂場に行って
バスタオルとタオルをぬらして来て
母を裸にします
それが又大変で
殆ど意識が混濁状態なのと
熱で身体に力が入らず
私1人では
泣きそうな位大変でした
ぐったりとなった母を
やっと裸にしました
その後
冷蔵庫から
アイスノン?氷枕?を
3個取って来て
両方の腋の下と
股間に挟み込んでから
冷たいお水を
飲ませようとしましたが
全然飲めません
そのとき
母の意識が少しだけ戻りました
「救急車呼びたい」
って言っても
「大丈夫
何ともないから」
やはり現状を認識出来ないようです
嫌がるので救急車はよして
近所に住む叔父さんに連絡しました
パートナーは
連絡しても
何時間も掛かる場所に行っているので
どうしようもありませんが
連絡だけは入れました
程なくして
叔父さんも来てくれたので
再度冷たいタオルで
身体を拭いて
綺麗な服に着替えさせて
叔父さんの車で
最寄の総合病院に行きました
勿論
消防で休日診療先を聞いてのことです
救急外来で
直ぐに見てくださり
熱中症状と診断されました
直ぐに
点滴を受けて
血液検査をして
2本目の点滴を終わった頃には
少し事態が分かるほどに回復
私たちの前に
診察治療されておられた女性も
熱中症で点滴中でした
更に
私たちの直ぐ後に
運ばれてきた女性も
熱中症で点滴でした
この方は
転ばれて外傷もあったので
どうやら精密検査ご入院です
医師との話し合いで
今日はこれで連れて帰り
様子を見るように言われました
私は入院させて欲しかったです
が
仕方ありません
一旦帰って頂いた叔父さんに
又来ていただくのは申し訳なくて
自分の車を取りに帰り
病院まで引き返して
母を連れて帰りました
入院のつもりだったので
未だ母の部屋を綺麗にしてないし
ベッドも汚れたままなので
部屋を変えて
お布団で寝てもらいました
勿論
エアコンは私が点けて
無意識で消さないように
リモコンを預かりました
こんな大変な時に
パートナーが居なくて
1人では全てを段取り良くは出来ませんでした
家に帰ると
叔父さん夫婦と
急遽帰って来てくれた
パートナーが心配して
居間で話していました
当分は
安静にして
水分補給を欠かさないようにしなくちゃ
病院では
医師や看護師さんに
今回の対応を褒めて頂きましたが
それよりも
2~3日入院させてよ
夜中に
洗濯機を
3回も回したのは
我が家です
ご近所さんに申し訳ありませんでした
勿論
母の汚した
シーツや何やらは
手洗いしてから洗濯機に入れましたが
捨てたほうが良い感じです
本当は
救急車を呼ばなければいけない状況でしたが
頼りになる叔父さんが
直ぐ近くに居るので
助かりました
こんな事があって
当分ブログから離れて
と言いますか
書く時間もなく
看病と家事に追われていました
母は無事に回復いたしましたが
未だ本調子じゃないので
当分は大変かも?
とこんな調子だったので
涼しいを通り越して
いきなりの冬模様になった感じの季節に
ブログ復帰です
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