2010年10月31日 (日)
今朝も
あまり劇的には
体温が下がる訳ではありませんが
すこし
母の言うことが
辻褄があって来ました
昨日までは
言っている内から
違うことを言ったり
言ったことを忘れたりして
とんでもない感じでしたが
少し現状を認識できてきた感じです
ただ
何が起きたのか全く
自分自身理解できていません
スポーツドリンクで
何とか繋いでいましたが
本日夜に
少しですが
お粥を食べてくれました
大さじ一杯ぐらいですが
物凄く嬉しかったです
パートナーが帰ってきたら
早速ご報告しました
明日は
もっと回復しますように
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2010年10月30日 (土)
月曜日になりました
今朝も
バイタルチェックでは
お熱が下がりません
土曜日から
一切何も食べないので
随分やつれて来ました
パートナーには
会社に出勤してもらい
何かあれば連絡をすることにして
病院に母を連れて行きます
当然1人では動かせないので
叔父さんに助けていただいて
受診いたしました
血液検査や
レントゲン・CTスキャンや尿検査
を一通り済ませて
お医者さんの診断を待ちます
土曜日の
血液検査よりも
今日のほうが
白血球が増えて
抗体反応も上がっているので
何か炎症を起こしているそうです
そのうちに
尿検査結果がでて
どうやら
膀胱炎がでてるそうです
CTやレントゲンで内臓器は
今の所問題ないそうですが
熱が下がらないのは
膀胱炎のせいが考えられるそうです
土曜日は
血液検査とレントゲンだけでして
お薬も出されなかったのですが
今日は
抗生物質を処方されました
院外薬局で
薬を買って
母を連れて自宅に帰りました
とにかく
水分補給を怠らずに
お部屋を24℃に設定して
氷枕をして寝かせました
今夜も
寝ずの看病が続きます
パートナーもお仕事帰りで
疲れているにもかかわらず
色々お手伝いしてくれて
本当にありがたいです
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2010年10月29日 (金)
昨日からの続きです
暫く熱中症の記事を書くつもりです
楽しいお話ではありませんので
お嫌な方はスルーの方向でお願いいたします
一夜明けて
母の具合は
全く良くなる感じではありませんが
体温が少し下がりました
昨夜は
パートナーと
寝ずの番をして
母を看病してました
否応なく
水分補給に勤め
1時間おきぐらいで
スポーツドリンクを飲んでもらい
おトイレも行けないので
私が取ることにしました
日曜日なので
パートナーも家に居てくれて
大助かりですが
母の意識レベルが低く
わけの分からないことを言い出したり
出来もしないのに
自分でしようとするのには
困りました
お天気が良いのが
良いのか悪いのか・・・
沢山の汚れ物は
こんな目にあわせた太陽によって
しっかり乾燥させて取り込めます
バイタルは
ソコソコ安定してきましたが
依然として
体温が高いです
37.5℃前後で推移しています
母は低体温症で
平熱が35℃台なので
結構なお熱です
明日にも
病院で精密検査を受けるつもりです
しかし
今夜は容態が何時変わるかもしれないので
今夜も寝ずの番です
パートナーには申し訳なく思います
とにかく頑張ってよ
おかあさん
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2010年10月28日 (木)
長らくお休みさせて頂きましたが
本日より再開しようと思います
で
9月5日時点にお話は戻ります
タイトルどおりで辛いお話ですので
嫌な方はスルーして下さいな
昨日から
調子が悪いとは行ってましたが
本日最悪に・・・
午前中は
「身体が辛いので
少し寝るよ」
何て言っていたのに
私も
パートナーも
お出かけでした
パートナーは朝からお出かけで
私はお昼ご飯の後で
図書館とお買い物に出かけました
出かける前は
母はお部屋で
エアコンを掛けて
扇風機も回して寝てましたのを確認して
眠っていたので起こさずに
そっと出かけました
それから3時間
虫の知らせか
図書館だけで
自宅に帰ると直ぐに
母の部屋を覗きました
ドアを開けると
ムッとする熱気が・・・
それに
物凄い匂いが・・・
えっ
なに?
何なの?
お部屋の温度計は
44.5℃デジタル表示しています
母はベッドで寝ていますが
様子が変です
近寄ってみると
嘔吐しています
それに
失禁や・・・も
慌てて
呼吸と脈を確認しました
呼吸は浅くて弱い
脈はとれましたが
体温を測ると
39.6℃
とにかく
エアコンON
そして
吐しゃ物が喉に詰まらぬように
仰向けから
横向けに寝かせました
何をするにも
とにかく上げ下げした物を
綺麗にふき取って
その後
お風呂場に行って
バスタオルとタオルをぬらして来て
母を裸にします
それが又大変で
殆ど意識が混濁状態なのと
熱で身体に力が入らず
私1人では
泣きそうな位大変でした
ぐったりとなった母を
やっと裸にしました
その後
冷蔵庫から
アイスノン?氷枕?を
3個取って来て
両方の腋の下と
股間に挟み込んでから
冷たいお水を
飲ませようとしましたが
全然飲めません
そのとき
母の意識が少しだけ戻りました
「救急車呼びたい」
って言っても
「大丈夫
何ともないから」
やはり現状を認識出来ないようです
嫌がるので救急車はよして
近所に住む叔父さんに連絡しました
パートナーは
連絡しても
何時間も掛かる場所に行っているので
どうしようもありませんが
連絡だけは入れました
程なくして
叔父さんも来てくれたので
再度冷たいタオルで
身体を拭いて
綺麗な服に着替えさせて
叔父さんの車で
最寄の総合病院に行きました
勿論
消防で休日診療先を聞いてのことです
救急外来で
直ぐに見てくださり
熱中症状と診断されました
直ぐに
点滴を受けて
血液検査をして
2本目の点滴を終わった頃には
少し事態が分かるほどに回復
私たちの前に
診察治療されておられた女性も
熱中症で点滴中でした
更に
私たちの直ぐ後に
運ばれてきた女性も
熱中症で点滴でした
この方は
転ばれて外傷もあったので
どうやら精密検査ご入院です
医師との話し合いで
今日はこれで連れて帰り
様子を見るように言われました
私は入院させて欲しかったです
が
仕方ありません
一旦帰って頂いた叔父さんに
又来ていただくのは申し訳なくて
自分の車を取りに帰り
病院まで引き返して
母を連れて帰りました
入院のつもりだったので
未だ母の部屋を綺麗にしてないし
ベッドも汚れたままなので
部屋を変えて
お布団で寝てもらいました
勿論
エアコンは私が点けて
無意識で消さないように
リモコンを預かりました
こんな大変な時に
パートナーが居なくて
1人では全てを段取り良くは出来ませんでした
家に帰ると
叔父さん夫婦と
急遽帰って来てくれた
パートナーが心配して
居間で話していました
当分は
安静にして
水分補給を欠かさないようにしなくちゃ
病院では
医師や看護師さんに
今回の対応を褒めて頂きましたが
それよりも
2~3日入院させてよ
夜中に
洗濯機を
3回も回したのは
我が家です
ご近所さんに申し訳ありませんでした
勿論
母の汚した
シーツや何やらは
手洗いしてから洗濯機に入れましたが
捨てたほうが良い感じです
本当は
救急車を呼ばなければいけない状況でしたが
頼りになる叔父さんが
直ぐ近くに居るので
助かりました
こんな事があって
当分ブログから離れて
と言いますか
書く時間もなく
看病と家事に追われていました
母は無事に回復いたしましたが
未だ本調子じゃないので
当分は大変かも?
とこんな調子だったので
涼しいを通り越して
いきなりの冬模様になった感じの季節に
ブログ復帰です
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