叔母の災難
交通事故以来
元気のなかった
叔母さんが
又しても
災難に合ってしまった
夜に
おとなりさんへ
お惣菜のお裾分けに
両手にお皿を持って
暗い夜道を
小走りで急いでいたら
道の段差に躓いて転んでしまった
当然お皿は割れて
お惣菜も無残に・・・
でも
そんな事よりもっと悲惨なことが
転んだ拍子に
顔を道路にぶつけて
叔母さんは
鼻と唇を怪我したのです
しかも
前歯が何本か折れて
大変だったそうです
叔父さんが
「泣きながら
帰ってきた時はビックリした」
笑いながら話してくれたけど
とても笑えないよ・・・
転んでから
ほぼ1ヶ月以上経つらしいけど
叔母の顔には
怪我の傷痕がシッカリついているし
未だに歯医者さんに通っている
今年は
叔母さんはついてないようです
医者の従姉妹も
流石に傷痕が消えるのは
時間が掛かると言っているようです
幾つになっても
顔は女にとって大切ですから
叔母の気持ちが良く分かります
お大事にとしか言えなくてごめんね
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